技術を人々の手に

今、グローバリゼーションにより、世界の富の偏在と貧富の格差の拡大がおきています。
富めるものはより多くのお金を得て、貧しいものはよりまずしく、貧しいものが増えて行く。
悲しいですが、そんな世の中になりつつあるようです。

ひとりでお金をためこんでもどれほどハッピーでしょうか。
だから資産家の方は慈善活動に力を入れるのかもしれません。

ただ、システム自体を変えないとそれも焼け石に水ではないでしょうか?
ひとつの手段として、生産手段を大規模なものから、手の届くものへと変えることが考えられます。

たとえば大規模発電所から小型の水車やソーラーパネルへ。
こうすることにより、大規模な資本を持つ会社しか算入できない発電産業に、町の工務店などが算入できるのですから、雇用拡大の面でも期待できるでしょう。

現代では、従来の仕事が減っています。
身近な仕事が増えて行き、人々が互いに必要とされる社会のために、地域に根ざした小規模な産業が必要なのかもしれません。